１ヶ月で下半身の脂肪を−７キロ落とした方法とは？

上半身はそれ程太くないのに、
お尻や太ももといった
下半身ばかりに脂肪がつく事に悩んでいませんか？

様々な体型の中でも
日本人に多いとされているこの体型

もっとかっこよくデニムやパンツを履きこなしたいと考えているなら

スクワットがおすすめです。

その中でも特に効果があるのが「ウォールスクワット」

何故効果があるのか
そしてどうやるのかお話したいと思います。

今すぐ体型改善に取り組んでみましょう！

おすすめしたいのはスクワット！

そこでおすすめしたいのはスクワットです。
気になる太ももやお尻を徹底的に鍛える事ができますし

同じ筋トレでも、スクワットなら３回ですむところ
腹筋はなんと100回必要です。

また、生半可な腹筋運動では

腹の脂肪だけが目立ってしまい
落とすのは大変ですし

腹筋運動で鍛えられるお腹周辺の筋肉群は、決して大きくはなく
筋肉の量が多い部位ではないのです。

筋トレをするなら、筋肉量が多い
筋肉群を鍛えるトレーニングこそが

「直接エネルギー消費」にも
「筋肉量を増やして代謝を増やす」のにふさわしいと言えます。 

下半身には重要な筋肉が総動員されています

実は、太ももには「大臀筋（だいでんきん）」
「大腿四頭筋（だいたいしとうきん」といった

「大物」の筋肉をはじめ
下半身じゅうの大小の筋肉群が総動員されています。

その為消費エネルギーも大きいです。

上半身や腹筋が疲れきるほどのトレーニングをしても
消費カロリー量も基礎代謝増も期待できませんが

下半身の筋肉群を鍛えて３割増できれば
基礎代謝にも大きく影響します。

元々強い下半身を中心に鍛える事が
痩せやすい身体をを作るのに１番効率的なのです。 

スクワットは身近な万能運動

スクワットというのは、身体の上から下まで
小さな筋肉から大きな筋肉まで
あらゆる全ての部位を使う筋トレです。 

物を拾って立ち上がるような動きは
トレーニングという観点でみても機能的なものです。

スクワットなら必要な道具が要らない上に
ちょっとしたスペースがあればどこでもできるので
非常に取り組みやすいです。 

Wの引き締めは「ウォールスクワット」が効く

スクワットがいいと言っても、通常のスクワットでは
太ももやお尻の引き締めに効果的ではありません。

そこで、おすすめしたいのが

気になる太ももやお尻を徹底的に鍛える
ウォールスクワットです。

太ももやお尻など気になる部位を
引締めることにフォーカスかれた筋トレで

この筋トレは、自宅で毎日続けられるのが嬉しいポイントです。

今回は基本のウォールスクワットと
その応用をまとめて紹介致します。

ぜひ今すぐ始めて夏までに結果を出してみませんか？ 

基本のウォールスクワット

道具は不要！壁を使えばどこでもできる

まず最初にマスターしたいのが、基本のウォールスクワット
道具を一切使わず壁があれば

どこでもできるシンプルなエクササイズです。 

Step1:イラストのように姿勢と足を伸ばし
　　　かかとをやや壁から離して安定した姿勢を取ります。 

Step2:そのまままっすぐひざが90度になるまで
　　　腰を下ろしてゆっくりと元の姿勢に戻ります。 

ここまでが１セットです。 

３０日続ければ効果大！

ウォールスクワットは写真の表を参考に30日実践してみましょう
もちろん無理をする必要ななし！

出来る範囲で毎日続けて太ももとお尻を鍛えましょう！
30日後には身体に訪れる違いを実感できるはずです 

応用①：内ももにボールを挟んで

内ももへの効果UP。すき間作りに効く

太ももの中でも内ももを鍛えてすき間を作りたいと考えているなら

足と足の間にボールを挟んで
ウォールスクワットを行ってみましょう。

膝の内側でボールを挟んだら動きは
基本のウォールスクワットと同じ

適当なボールがない場合は
500mlのペットボトルを使うのもおすすめです。

ボールを挟むことによって日常生活ではほとんど使われる事のない
内ももの筋肉がしっかり鍛えられます。

ぜひチャレンジしてみてください！

応用②：壁と背中の間にボールを挟んで

全身運動にはバランスボールを使いましょう。

お腹や腰回りについた脂肪も一緒に落としたい！
という場合は

壁と背中の間に
バランスボールを挟んでみるといいです

写真のようにボールを挟んだら
こちらも基本のウォールスクワットと同じ動き 

ボールの移動を最小限に留める事を意識しながら
スクワットを実践しましょう。 

夏はデニムをかっこよく着こなして

下半身の脂肪がなくなればデニムやパンツを
もっとかっこよく着こなす事ができます。

今すぐにウォールスクワットを始めて
夏までに引き締まったお尻と太ももを
作り上げてみませんか？

最後まで読んで頂きありがとうございました。