寝るだけで痩せれる超簡単なダイエットとは?
あなたは『寝るだけで痩せる』
嘘のような不思議なダイエット方法が
ある事をご存知でしょうか?
睡眠というのは身体を休める為の行為
と思われがちですが
正しく眠る事で痩せる事も可能なのです。
良い睡眠を取る事で
なかなか落ちなかった脂肪が
みるみると落ちていき
今までの3倍のスピード脂肪が
落ちていきます。
あなたは普段質のいい睡眠を
取る事を意識していますか?
もしできていないのなら
ぜひ今回の方法を知って
質のいい睡眠を取るように
心かげてみてください。
そうすれば、みるみる身体は細くなり
露出の多い服も着こなせるようになり
おしゃれをもっと楽しむ事が
できるようになります。
ぜひ最後まで読んでいってください。
何故寝るだけで痩せていくのか?
では何故寝るだけで痩せていけるのか
それは成長ホルモンの働きによるものでした。
睡眠中には、脂肪を燃焼させる効果がある
『成長ホルモン』が分泌され
しっかり眠ると
1日300kcalの脂肪を消費してくれます。
逆に寝不足だと
消費量は90kcalにまで減り
1日あたり210kcal
1ヶ月で6300kcal分もの脂肪が
分解される蓄積してしまうのです。
体脂肪は、1kg 7200kcalに換算されるので
寝不足だと1ヶ月で900gずつ太る計算になります。
他にも成長ホルモンには
アンチエイジングの効果があるので
しっかり眠る事で肌の若返りも
ある事が証明されています。
睡眠は、身体を休める為の
行為だけでなく
ダイエットをするにも
非常に重要な行為なんです。
知っておくと得!
3つの痩せホルモンとは?
正しく寝て痩せる為に
睡眠中にでるいくつかのホルモンと
その役割についてお話します。
上記を知り、効率のいい睡眠を取っていきましょう。
1-1 レプチン
睡眠中には、成長ホルモンだけでなく
他にもダイエットに効果的な
ホルモンが分泌されています。
その1つがレプチンです。
レプチンは食欲を抑えるホルモンで
睡眠時間が長いと沢山でますが
睡眠不足になると
グレリンというホルモンが増えて
食欲が増してしまうのです。
つまり睡眠不足だとレプチン
(食欲を抑えるホルモン)がでず
グレリン(食欲が増すホルモン)がでて
余計にお腹がへることになります。
1-2 コルチゾール
明け方から朝にかけてでる覚醒ホルモンです。
起床を促す働きだけでなく
寝ている間に脂肪を燃焼させ
エネルギーを作る働きがあります。
1-3 成長ホルモン
上記でもお話しましたが
睡眠中にでる代表的なホルモンです。
新陳代謝を促し、脂肪を燃焼させる他
細胞の再生なども行うホルモンです。
成長ホルモンは寝始めてから
約3時間までの間に沢山分泌されます。
更に、浅い睡眠ではなく
より深く眠っている時に
多く分泌されます。
寝るだけダイエットの方法
①夜中3時までには寝る。
痩せホルモンと呼ばれる
成長ホルモンが活発な時間は
22時から3時の間と言われています。
なのでその間に寝ておけば
ホルモンが活発に
活動してくれるという事です。
ダイエットの他に
スキンケアとしてもこの時間は重要であり
肌の修正をしてくれる時間でもあります。
②眠り始めの3時間はまとめて寝る
痩せホルモンが分泌されるのは
眠りについてから直後の3時間です。
この時間帯にぐっすりと熟睡できていると
質のいい睡眠になります。
③寝る1時間前には大さじ一杯の蜂蜜をなめる
出来れば加糖ではなく、純粋な蜂蜜がいいです。
寝る1時間前には、蜂蜜をなめると
肝臓に適度に糖質を蓄える事ができ
成長ホルモンの分泌がスムーズになります。
④寝る30分前にはハーブティーを飲むと効果的
神経を鎮めて、リラックス効果が得られるので
眠りやすくなります。
ハーブティーの中でもカモミールティーが
神経穏やかにしてくれる作用が高いとされています。
⑤夜眠る前は PCやスマフォの画面を見ないようにする
電子機器から発せられるブルーライトは、交感神経を
優位にさせてしまい、不眠の原因になります。
さらにブルーライトによって
夕方から夜にかけて分泌される
メラニンの生成が抑制されます。
メラニンとは要するに
眠気を誘うホルモンの事です。
夜中にベットで眠くなるまでのつもりで
スマフォやタブレットを使っていたら
逆に目が覚めてしまった。
という経験はありませんか?
これはまさにメラニンが
抑制されてしまった症状と言えます。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
良質な睡眠を取る事で
ダイエットにも効果があるのです。
良質な睡眠が取れるようになれば
なかなか落ちなかった
体重はみるみる落ちていき
着たかった服も思う存分
着る事が出来るようになります。
ぜひお試しあれ
最後まで読んで頂きありがとうございました。